2009.06.19 (Fri)
オーストラリア...ハラハラ編
朝起きるとまだチョット暗い。
何時頃だろう??
枕元の時計に目をやる。
6時55分って....
えっ! えっ! えっ〜!
スタートは7時20分やで!!!
なんてこった!!
超ピンチだよ!! 間に合わんやろう!!
目覚まし鳴ったか?
ゼッケン用のピンは?
何でこんなに暗いねん?
顔を洗って着替えてモーテルを飛び出したのが7時ジャスト。
スタート地点の"Doomben Racecourse"までは約3kmなので5分/kmで走ると何とか間に合う計算。
でもゼッケン用の安全ピンをゲットしなければいけないしな〜
いろんなことを考えながら ♪走る走る、俺たち...♪
会場までの地図と実際のストリート名をチェックしながら朝から3000mダッシュ。
何とか迷わず受付会場であるドゥーンベン競馬場(Doomben Racecourse)に到着したのがスタート6分前。
いや〜、セーフだわ、奇跡だ!
もう皆並んでるし。
あわててピンをもらいゼッケンをつける。
右下のチップをシューズに。でも大きいので走っていて違和感あるし!
スタート3分ほど前に集団の中に並ぶと同時にアナウンスが....
『今日は遠く日本からのゲストを迎えている。紹介しようXXXXXX』って僕のこと?
恥ずかしかったけど調子に乗って手を挙げると拍手が。嬉しいね。
そして7時20分、"Doomben 10000"がスタート。
私以外は全員がオーストラリア人でしょう。
この10kmの部で500人、10分前にスタートしたハーフが620人というこじんまりとした大会です。

ドゥーンベン競馬場からブリスベン国際空港の南側エリアを往復する10kmのコース。
ちなみに10分前にスタートした"Queensland Half Marathon"はそれを2周する。
当初、2週間前参加予定(5/24)だったカランドラ市のファンランは、風光明媚な"Sunshine Coast"沿いを走る美しいコースということで楽しみにしていたのだがジェット☆スター航空のおかげで....それに比べると"Doomben 10000"のコースは何とも味気なく、なかなか写真ポイントがない。
とりあえず息も上がってるし喉カラカラなので最初の給水までは6分/kmで体調を整えることに専念。
冬の8時頃だというのに気温は20度近くありそうだ。

ハーフにおける2時間のペースランナー
「楽ラン」という日本語のユニフォームが珍しいのだろう、すれ違うときにのぞき込むように見ていったり、"Welcome, Brisbane!"と声を掛けてくれたりと、普段にない反応を楽しんできました。
楽ランユニフォーム南半球デビュー戦だ!!
タイムは52分29秒...まあファンランですから。
ゴールは競馬場の中。さすがに芝の中には入れませんけど。

ドゥーンベン競馬場。1ヶ月で2回ぐらいしかレースがないそうです。
10時から表彰式とくじ引き大会があるとのことなので一度宿に戻ってシャワーを浴びることに。
シャワーを浴びて荷物をパッキングしてる間に外はスコール。
いや〜、チョット高めのモーテル(Airport Clayfield Motel)でしたが受付会場に近くて助かりました。ほんま「九死に一生を得た」とはこのことです。
当初考えていたシティやサウスバンクに宿を取ってたら完全にアウト!
参加賞はメダルとランニング雑誌。ハーフはバスタオルがプラスされる。
さあ、2日目だけどオーストラリア最後の日をエンジョイするべ!
2009.06.16 (Tue)
ご冥福を心よりお祈りいたします
先週末は楽しいマラニックや文化的行事などがあり充実していた。
ただ、心には「ポッカリ」穴が....
プロレスリングNOAHの三沢光晴が試合中に帰らぬ人に。
あの「天才」と言われたが三沢が?
プロレスと言うだけで「?」な反応される場合が多いのですが、ジャイアント馬場亡き後「プロレス」をエンターテイメントだけではなくメジャースポーツとしての地位を確立するため選手として試合をしながら会社のトップとして体を酷使してきたのでしょう。
NOAHを旗揚げした頃に一度だけお話しする機会があったのですが、選手として、社長として、人間として本当に素晴らしい人でした。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが私の着メロは三沢選手のテーマ曲『スパルタンX』。電話が鳴るたびに”ドキッ”とします。
一度お聞きください。
8年ほど前のNOAH神戸大会の打ち上げに参加させていただきました。
選手は皆、陽気で楽しく...それでいて気配りのできる優しい人ばかり。
三沢社長の人柄が伺えました。
百田副社長と。彼は力道山のご子息です。
三沢選手...Rest In Peace
2009.06.11 (Thu)
オーストラリア...ワクワク編
当初の予定より約2時間遅れたけど20年ぶりのオーストラリアだ。
ゴールドコースト空港からくシャトルバスにてサーファーズパラダイスへ到着したときには10時過ぎてるし。
青い空と海、そしてどこまでも続く美しいビーチ....最高です。
冬だというのにチョット動けば汗ばむ。 それも気持ちよい。

とにかく空が青い。
ビーチ沿いのオープンカフェでお洒落にブランチといきたいとこだが、あ〜時間がネーよー!!
腹ペコのまま"AquaDuck"なる水陸両用車でサーファーズパラダイス北部を約小一時間観光しただけ。
でも楽しかったわ。大阪にも観光用の水陸両用車があるけど...ちょっとちゃうかな?もっとガンバレ大阪!!

AQUADUCKでネラング川を走って(?)ます。 別荘にヘリが...凄い!
おっと、もう12時過ぎてるし。予約していたレンタカー屋に行かなくては。
準大手の"Thrifty"で翌日午後1時までの約24時間(ゴールドコースト→ブリスベンの OneWay)で69豪ドル(約5500円)は安いでしょ。
海外での運転歴は3年ほどあるし、オーストラリアは日本と同じ左側通行の右ハンドルなので全く問題なし。

今回の相棒は日産の「ティーダ」。 ランニングショップ"The Run Inn"
この度の目的はゴールドコーストから北へ約100kmほどのブリスベンでの10kmマラソン(Doomben 10000m)に参加すること。で、前日受付が3時までなので当初は一般道を走りながらオーストラリアを堪能するつもりでしたがスタートでずっこけたので時間短縮策でPacific Motorwayを一気にブリスベンへ。1時間もかからずブリスベンに到着したけど、市内に入ってから2度3度道に迷いながらEnoggeraにある"The Run Inn"なるランニングショップへ。この小さな店でゼッケンとチップを受け取り最終エントリー完了だ。
ひとまず『ホッ!』
オーストラリア入国後6時間あまり、時間短縮のため一切飲み食いしてなかったので近くのパン屋でオーストラリア名物?ミートパイ(A$4.20)をGET。
これがまた旨かった!! 今回の旅行で一番だったかな。
さあ、これから本日のワクワク3番勝負の始まり!
まずは、車で20分ほどの"Lone Pine Koala Sanctuary"。
コアラをはじめカンガルー、ウオンバット、エミュー、タスマニアデビル、ハリモグラ、ディンゴなど日本ではなかなかお目にかかれない動物たちが結構近い距離で見ることができます。特にカンガルーとエミュはおとなしいので放し飼い。奈良公園の鹿と同じですね。
でも足下注意...糞だらけです。
20年前にシドニーの動物園でコアラを抱いて写真を撮ったけど今回はパス。臭いし16豪ドルも取られるしね。
★ 現在コアラを抱っこできるのは法律でクイーンズランド州だけです

ほとんど動かへんし。お愛想ゼロか! コアラがたわわに実ってます状態。

エサ袋を不用意に開ける... ダチョウの次に大きな鳥「エミュ」

名前ほど怖くないタスマニアデビル めっちゃ派手色のロリキートの餌付け
日も暮れかけてきたのでコアラ園を後にしてホテルへ。
ブリスベンでの宿はマラソン会場から3kmほどのAiorport Clayfield Motelを出発前から予約していた。ここ何年かの海外旅行で最も料金が高い(と言っても8000円ぐらいだけど)宿でチョットもったいないかな〜と思ってたのですが、翌日お釣りが返ってくるほどのとんでもない出来事が!!!
(to be continued....)
広くて清潔な部屋にアメニティーや設備も充実してます
2番目のワクワクと言うより今回最も楽しみにしていたのがはオーストラリアンフットボール(通称オージーボール)の観戦です。
オーストラリアではラグビーと人気を2分するスポーツでどちらかと言えばサッカーに近いのかな?。
地元Brisbane Lions vs Carlton Blues(メルボルン)の試合をホームであるGABBAスタジアム(クリケットの試合場)で生観戦。クイーンズランド州にはLions1チームだけしかない上にホームでの試合は2週間に一度。いや〜奇跡的確率ですな。
ルールは完全には把握できなかったけど一試合通して見てると何となくわかるものですね。クリケットはいまだにわからないけど。
結局試合は負けちゃったけど観光地でないリアルなオーストラリアを感じました。
電車もバスもこのチケットがあれば乗り放題。


そして3番目のワクワクはカジノ。
普段は一切ギャンブルはしないけど海外でのカジノはなんだか映画のワンシーンに自分がいるようで大好きなのです。
旧大蔵省の建物を改築したコンラッド・トレジャリーカジノは、外観は重厚で趣のあるゴージャスな雰囲気を醸し出してます。
カジノと言えば昔よく行ったLas Vegasの『ベラッジオ』をベースに考えてしまうのでチョット狭くて物足りないけど、まあ雰囲気は楽しめますわ。
"Black Jack"テーブルのMinimum Betが15豪ドルからと少々高めスタートだったので200豪ドル程度で1時間近く遊んでディナー1回分の儲けで「今日のところはこれくらいにしとったろ〜」でした。

カジノ内は撮影禁止です。 みつかればヤバイっしょ!
時計を見るともう翌日になってるし。
当然、公共交通機関はないのでタクシーをつかまえて宿まで戻ることに。15分ほど走ってチップ込みで1000円ほど。物価高のオーストラリアにおいてちょっと安く感じられたかな。
明日のウエアやウエストポーチなどの準備をして目覚まし(ホテルの電話、時計、携帯)を5時30分ぐらいでセットする。
なんといっても7時20分スタートですから。
疲れているけどどうも寝付きが悪いようなのでウイスキーを2、3杯口にしてからベッドへ。
このとき世にも恐ろしいNightMareがすぐそこに...
Stay tune, Don't Go Away!!
2009.06.09 (Tue)
オーストラリア...ドキドキ編
2週間ずれ込んだオーストラリア弾丸ラン...行って来ましたよ!!
いや〜、相変わらずハプニング続きでした。
金曜日は仕事を30分ほど早く切り上げて三宮からバスにて関空へ。当然車中は旅行の安全を祈願しての乾杯!!
ジェットスター航空は格安を売り物にしているので、食事はもちろんのこと飲料、毛布、イヤホンまで全てのサービスが有料である。ビール1本は6豪ドル(約450円)で焼酎は無い。
機内飲食類のメニューです
今回は夜の9時出発だったので空港レストランで一人宴会をしてある程度作り上げて、いざゲートに向かうことに。
搭乗待合室に液体を持って入れないので保安検査を抜けた後、出発ゲート前の売店で焼酎の200mlとミネラルウォーターを買い機内に持ち込む。ただし、ジェットスター航空の運送約款規定ではアルコールの持ち込みは禁止となっていますので良い子は真似をしないでください。奴らは飛行機内をBar状態にしたいのだろうか?
とはいうものの礼儀としてまずビールとミニワインを1本ずついただいて1000円ほどです。その後は用意した焼酎で「はい、できあがり」、そんなに揺れることもなかったのですぐに寝てしまったようだ。
シートはレザーなので高級感あり...掃除が簡単との理由か?
ヨーロッパの格安航空会社には何回か乗ったことがあるので慣れてるつもりでしたけど、さすがにカンタス航空傘下と言うこともあり、また距離がヨーロッパ圏内とは違い長いのでちょっと疲れましたね。
ジェットスター航空の傾向と対策
1.機内の室温が低いので防寒用具を。(毛布を買わせるつもり?)
2.出発ゲート前で酒ゲットして持ち込めば安上がり。(モラルの問題?)
3.新聞や雑誌は用意されてないので事前に購入すること。
4.機内上映の映画は無料では楽しめません。
5.機内での免税品販売はありませんので空港内で買ってね。
6.搭乗者全員にミネラルウォーター(350ml)1本配られます。
到着3時間ほど前に気持ちよくお目覚め&突然機長アナウンスが。
1/3ぐらいしか聞き取れなかったけど
"Cairns"や"destination"、"change"、"bad condition"、"apologize"などという言葉を聞いた瞬間... 「まさか!」
続いて日本語のアナウンスがありゴールドコーストの天候不良のためケアンズに着陸するよう管制塔から指示がありましたとのこと...
「え〜!!」
ケアンズってゴールドコーストから約1500km(東京−沖縄間)ほど離れてるのに...そこからどうしろっちゅうねん!!
よく聞くと給油をしてできるだけ早く再離陸するとのこと。
とは言っても天候が相手だしな〜
出発前に現地の天気を確認したら「晴れ」やったのに。まあ何を言ってもしょうがない。
やってくれましたジェットスター航空。
朝5時頃にケアンズ国際空港に着陸して給油が始まる。
給油中はトイレも使えない。
何時間ぐらいストップするのかな?今後の予定どうしようかな?などと考えているうちに『まもなく当機は離陸いたします』って1時間も経ってないんですけど。もう現地の天気は良くなったとでも言うのだろうか?
ケアンズを6時過ぎに離陸して本来の目的地であるゴールドコーストへ予定より2時間近く遅れて8時45分に到着。で天気は....雲ひとつないピーカンじゃん!!
ここで疑惑が...最初から燃料不足ちゃうの?
ジェットスター航空ならありえそう。
ただ、NZやオーストラリアって晴天でも突然雲が出て1時間ほど雨風が襲ってくることもあるしな。現に今回もブリスベンで2度ほど合いましたし。
さあ、いよいよ20年前にビザ無しでトラブッた入国審査だ。
大丈夫かな?
パスポートを出すとオージー訛の英語で質問してくるし。
どうやら2泊しかしないことを不審がっているようだ。確かに、日本人のほとんどは少なくても3,4泊するでしょうからね。
審査官が入国カードに変なサインを入れ、後ろに立っている別の係員に目配せをする。
いや〜な予感が....はい別スペースで再審査ですって。
悪夢again!!
訪問目的と宿泊地、移動方法そして携帯電話の番号まで聞かれる。
明日のマラソン大会に参加してその翌日に日本に帰ると伝えると、『カバンを開けてランニングウエアとシューズを見せろ』と曰う。真っ赤な楽ランユニフォームとシューズを見て納得したようだ。
やっと無罪放免になったとき"Good Luck Your Race!!"と言われたけど、すでに"Bad Luck"のオンパレードじゃ!!
しかし元々タイトなスケジュールだというのに最初から躓いたのでかなり変更しなくては...先が思いやられるわ!!
たった2日だけど濃い〜OZライフ...
ワクワク編&ハラハラ編も楽しんでね!
2009.06.03 (Wed)
fun? or 不安?
さあ、明後日はオーストラリアだ。
2週間前はジェットスター航空から「不幸の電話」が掛かってきてショボーンとしたけど今回はもう大丈夫そうです。
でも、何故か晴れないこのモヤモヤ感は???
はい、私の飛行機嫌い(高所恐怖症)はeverybody knows!
旅行自体は大好きだけどいつも数日前から胃が痛くなるのよ。
よりによって2日前にAir Franceの墜落事故。
おまけに搭乗予定の機材はエアバスA330-200で何と墜落機と同じ型だ。
デジタルFBW(フライバイワイヤ)やグラスコックピットなどのハイテク技術でライバルのボーイング社に機械的操作性で優位に立つことができたエポックメイキング機でしょう。
でもハイテク故のトラブルも多々ありました....ヨロシクお願いしま〜す!!
それからもう一つ...豪ドル強すぎ!!
オーストラリア行きを決めた3月中旬頃の為替は1豪ドル=65円ぐらい。
本日は何と79円って2割ほど上がってるし。
さあ、滞在時間48時間の弾丸ツアー...どうなることやら。
そういえば20年ほど前にビザを持たずに入国しようとして、シドニーのイミグレでかなりトラブって危うく国外退去になりかけたことがりましたな。
時代ですね。TシャツをGパンの中に入れてますね。
指紋を押して顔写真をとられ72時間限定特別在留措置でやっと入国できた記憶があります。
ブラックリストに載ってなければよいのですが....
最後の不安...と言うか心配ネタは、サッカーW杯最終予選の日本対ウズベキスタン戦。ブリスベン滞在中に試合があると思うけどたぶん情報は入ってこないと思うのです。
誰か!! 結果を教えてね(メールで)!!

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