行って来ました第3回慶南マラソン(韓国)
本来ならば、冬の恒例行事として定着している沖縄でのリゾートランの時期なのですが、バーゲンチケットの設定日や運賃値上げで今期は断念。どこにも行かないのは悔しいので一番近い外国「韓国」でのマラソンにチャレンジすることに。とはいっても日本からツアーがあるのは「ソウル国際マラソン」や「慶州桜マラソン」ぐらいで、他の大会は自分で手続きをしなくてはいけないのです。ネットからの申込みは可能なのですが問題となるのは、当然「言語」もあるのですがそれは勉強次第。最大のネックは外国人は持っていない「住民登録番号」なるもので、これを入力しないとネットからのエントリーができない為FAXでの申込みしか方法がないのです。このため辞書片手にハングルで申込書をファックスしたのですが1週間前には送られてくるはずである参加書類が届かない。不安になり大会4日前に問い合わせたところ、当日に大会本部で渡す旨の連絡を受けたのでした。
久しぶりの韓国はとにかく寒い。最高気温6℃ぐらいで最低気温はなんと−5℃。着いた瞬間走るのやめて帰りたくなりました。出発前からちょっと風邪気味で体調不良だったところに、この寒さのおかげでこの後数日間偏頭痛が治らなかったです。
慶南マラソンは「釜山」からバスで40分ぐらい西に走った「昌原(チャンウォン)」と言う新興工業都市で行われるのです。

先日反町ジャパンU-21の試合が行われた昌原総合運動場
抽選で当たる自動車。(これの他2台ありました)
受付は朝8時〜9時30分なので、8時15分ぐらいに会場である昌原総合運動場に到着したのですがまだ設営中って感じでがら〜んとしていいました。とりあえず大会運営本部前をウロウロしていると、係の女性から名前を呼ばれゼッケンや記念品など一式を受け取ることができホッとしました。本当に「カムサハムニダ」でした。
9時を過ぎてやっと人が増えてきて会場内も賑やかになり、9時30分の開会式で大イベントのスタートです。日本では開会式中もほとんどのランナーが準備体操や「アップ」をしていると思うのですが、韓国では会社などの団体で参加されてる方も多くきっちり開会式に参加されています。そして圧巻だったのは、日本ではまずあり得ないと思うのですが、国歌が流れその時は全員胸に手を当て国旗に向かうのです。ちょっと驚いたのですがこれが本来の姿かなと思います。

実はデジカメのバッテリー不足でスタート前にあと2枚程度しか取れないのが分かってしまい、ドーンとモチベーションが下がったうえに元からの体調不良で頭の中が無機質状態でした。上2枚が最後のショットです。
全体で約5200人参加の大会で、私が参加した10kmはたぶん1800人ぐらいだと思います。スタートは司会者が選手との掛け合いで盛り上げながら参加者全員でカウントダウンをして号砲!コースは市内大通りを中心としたほぼフラットで走りやすかったので、体調を考え景色を楽しみながらエンジョイラン。給水も3カ所有り水、ポカリ、チョコレート、バナナと豊富です。ただ、市民にマラソン大会が知られてないせいか寒さのせいか沿道での応援がなかったのがちょっと寂しいな。
ゴール後は屋台に行列。豆腐キムチ、プルコギ、トッポギ、おでん、マッコリ酒、ワインと何でも無料!これはいいですね。
まだ3回目ということもありちょっと不慣れなとこもあったようですが、それ以上に運営に関わっている関係者の一生懸命さが伝わってくるすばらしい大会だと思いました。
韓国のマラソン環境はまだまだ発展途上ってかんじだけど、参加した皆さんの楽しそうな顔を見ていると日本もちょっとヤバイかな。

ゼッケンとメダル(表裏)



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